10月6日、全国こども食堂支援センターむすびえの湯浅誠さんをメインスピーカーにお迎えし、山口こども応援ミーティング2024「こどもまんなかフォーラム」を開催しました。
先だって、SSWの弦田八重子さんに子どもの現状と課題をお話しいただき、ひとりの子どもや家族を支えるのに、多くの人の力が必要だというメッセージから会がスタートしました。
その子どもと家族を支えるために、地域でそれぞれ進化・深化した活動をしておられる地域食堂ぷらさーる(下関市)の佐々木久恵さん、小さなキッチンキートス(下松市)の橘恭子さんに事例発表をしていただきました。 その後、意見交換を経ていよいよ湯浅さんのご登壇。山口に来られるのは5年ぶりですが、その弁舌はお変わりなく、さまざまな数字や事例を挙げての「解説」は、日ごろのモヤモヤをすっきりと整理してくれます。県外からも参加者があり、たいへん充実した時間となりました。
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