令和2年2月15日(土)山口県南総合センターにて、山口赤十字病院小児科医の門屋亮先生をお招きし、子どもの現状や、虐待の発見と対応のポイントを、具体的な事例を交えて説明していただきました。
さらに、子ども食堂でできることとして、「気になることはチームとして共有できるように認識しておく。専門職・専門機関に相談し助言を得ることが大切。」とのことでした。そのためにも、虐待以外の分野も含めて、日頃から相談しあえる関係を作っておきスムーズな連携につなげていくことをアドバイスしていただきました。参加者29名。(写真上)
また、2月29日(土)には、「児童虐待対応研修会」を、山口南総合センターにて開催しました。講師は子ども食堂との連携も長いNPO法人フードバンク山口の理事。実際の活動に即した内容を講義して頂きました。子ども食堂の運営者として、食中毒や食品事故を起こさないためにも、常に注意しなければいけない内容を改めて学ぶことが出来ました。参加者25名。(写真下)
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